Binance(バイナンス)はいずれ閉鎖する?海外取引所の危険性と将来

これからBinance(バイナンス)で仮想通貨の取引をしようと考えている方にとって、Binanceは今後、閉鎖するのではないかと心配になる人が多くいます。そんな方のために、Binance(バイナンス)の危険性と将来性について調べてみました。

リップルの指値買いができる取引所はBinanceがおすすめ

リップルは日本でも人気がある仮想通貨の1つですね。

去年の12月ぐらいから急激に価格が上昇して、一時期300円台まで上がりました。

 

今は、コインチェックのハッキング事件や韓国の規制問題などで、かなり価格が下がっていますが、リップル推しの人は相変わらず多いです。

 

そんなリップルですが、日本の取引所で扱っているところは少なくて、コインチェックで取引をしている人がほとんどだったかと思います。

 

しかし、そのコインチェックは現在、取引不能の状態でリップルを買い増ししたいと思ってもできない状態です。

 

そもそもコインチェックでは、リップル指値買いができないため、不便を感じていた人も少なくないでしょう。

そこで、リップル指値買いして安く購入できる取引所を紹介したいと思います。

 

リップル指値買いができるBinanceがおすすめ

Binanceという海外の取引所はもうご存知ですよね。

扱っている銘柄が100種類以上もあって、仮想通貨の取引量が世界一位という取引所です。

 

また、手数料が日本の取引所と比べて激安なことから、日本人の間でも利用している人が多くいます。

そんなBinance、リップルも扱っていて指値買いができます。

 

インチェックではビットコインしか指値買いができませんでしたが、Binanceは、100種類以上のすべての仮想通貨で指値買いができるのです。

 

しかも手数料が0.1%と安く、Binanceが発行している仮想通貨、BNBコインで手数料を支払えば、半分の0.05%に抑えることもできます。

リップル指値で取引をしたいという人は、Binanceがおすすめです。

 

Binanceは中国の取引所といわれてるけど大丈夫?

Binanceを創設した人は中国人であることから、中国の取引所と思われています。

中国といえば2017年の9月に取引所を規制したことにより、次々と閉鎖に追い込んだことはご存知でしょう。

 

そのためBinanceが中国の規制により閉鎖されていまうのではないかと、心配になる人が多くいます。

これに関しては当然、Binanceは閉鎖のリスクがあると思っておいたほうがいいでしょう。

 

Binanceを利用しているという人は、すべての仮想通貨をBinanceに置いておくのではなく、他の取引所も使って分散させておくことで、リスク回避をすることができます。

また、保有している仮想通貨をこまめに外部ウォレットに移動しておくことで、いつなんどきBinanceにトラブルが起きても大丈夫な状態にしておくとよいです。

 

Binanceは閉鎖されない!その根拠とは

さきほどBinaceは閉鎖のリスクがあると書きましたが、私は閉鎖されることはないと思っています。

 

実はBinanceは、中国の取引所と言われていますが、所在地は現在香港にあります。

ですので、中国がいくら規制をかけてきても、拠点が香港にあるため、規制の対象から逃れることができるわけです。

 

ただ、それでも中国人が運営しているからなどと言って、海外に逃れた取引所も規制対象になることも十分、ありえる話です。

だからそのときのためにも、取引所の分散化と外部ウォレットを利用することをおすすめします。

 

Binanceの登録方法

Binanceで仮想通貨の取引きを行うには、Binanceに登録する必要があります。

とは言っても、日本の取引所のように本人確認書類が必要なく、メールアドレスの入力だけで登録できるので、ものの3分ぐらいで完了できてしまいます。

 

まず、Binanceの公式サイトに行き、「Rejister」というところをクリックします。

そうするとメールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、それらを入力し、「Rejisterボタン」を押します。

 

すぐにBinanceからメールが送られてくるので、その本文中にある「Verify Email」をクリックすることで、完了です。

さっそくBinanceに登録したいという方は、こちらの公式サイトからどうぞ。

Binance公式サイトはこちら