Binance(バイナンス)はいずれ閉鎖する?海外取引所の危険性と将来

これからBinance(バイナンス)で仮想通貨の取引をしようと考えている方にとって、Binanceは今後、閉鎖するのではないかと心配になる人が多くいます。そんな方のために、Binance(バイナンス)の危険性と将来性について調べてみました。

Binanceで仮想通貨をはじめる上で頭に入れておきたい心構えと注意点

日本でもBinanceを利用する人が急増していますね。

先日、あまりにも人気がですぎて、新規登録を停止する事態にもなりました。

 

現在は再開されていますが、1日に登録できる人数を制限して調整をしている状況とか。

そんなBinanceですが、Binanceで仮想通貨の取引きをする前に、頭に入れておきたい心構えや注意点について書きたいと思います。

 

仮想通貨バブルはいずれ崩壊する

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで盛り上がっている仮想通貨ですが、毎度ネットニュースなどで、このバブルはいつか崩壊すると警告している専門家がいますね。

こういった意見に対して私は、もう聞き飽きたわ、仮想通貨にバブルもクソもない、という考えです。

 

今後、この仮想通貨は私たちの生活の中に浸透していき、スマートフォンSNSなどのように、なくてはならないものになっていくと思います。

 

ただ、Binanceで扱っている草コインの熱狂ぶりをみていると、バブルと感じることがあります。

 

ただ単に、今後爆上げするかもしれないということだけで、そのコインに投資をしている人が多くいます。

仮想通貨をギャンブル的に投資するのはそれはそれで楽しいのですが、存在価値がないものは今後、消えていくことは間違いないです。

 

今は仮想通貨全体が上げ上げの雰囲気なので、価値がない銘柄も上がっていますが、この状況は長くは続かないでしょう。

今後、本当に価値があるものだけが残っていきます。

 

もちろん今は一攫千金を狙う大きなチャンスですが、引き際を見極めることが大事なんじゃないかなと思います。

 

バカな情報に流されない

仮想通貨に限らず熱狂的に盛り上がっているものには、必ず甘い話しを持ち出す人がでてきます。

例えば、この銘柄は絶対に今後爆上げします!この銘柄を10万投資すれば億り人になれます!なんていうことを言ってくる人がいて、こんなバカな情報をよく言ってくるな、って思ってしまいます。

 

でも、中にはそれをまともに信じてしまう人がいて、そんな人が仮想通貨詐欺の餌食になってしまうのです。

もちろんあなたは、そんなバカな情報には振り回されないと思いますが。

 

投資に絶対はないし、特に仮想通貨は誰にも予想がつかないことが起きます。

自分であらゆる情報を仕入れて、総合的に判断していくしかないのです。

 

くれぐれもそんな甘い情報に流されて大金をつぎこまないように。

 

最悪、なくなってもいいと思える金額で投資する

よく投資は余剰資金でやれ、なんて言われます。

正直、生活に影響がでてしまうぐらいの金額を投資するなんて馬鹿げてます。

 

特に仮想通貨は価格の変動が大きいため、価格変動に一喜一憂してしまいがちになります。

 

大暴落なんてしょっちゅうですから。

それに毎度反応していたら精神的に持ちませんよ。

 

だから、最悪、投資したお金がゼロになってもいいぐらいの気持ちで行うことが大事です。

この銘柄に投資をして増えたらいいな、ぐらいの気持ちでやったほうが楽しめますよ。

 

仮想通貨のホワイトペーパーを読む

ホワイトペーパーとは、白書のことです。

仮想通貨で言うと、その銘柄の技術的なこととか、その通貨を使うことでどんな利点があるのかとか、今後、どのような発展、将来性があるのかといったことが書かれています。

 

このホワイトペーパーは、それぞれの仮想通貨に必ず添付されているもので、各銘柄のホームページで閲覧することができます。

 

しかし、そのほとんどは英語なので、そのまま読める人は少ないでしょう。

その場合は、銘柄別にホワイトペーパーを翻訳しているサイトがあるので、英語がわからなくても問題ないです。

 

ただ、難しい技術的なことが多く書かれているので、100%理解することは難しいと思います。

私も半分も理解できないときがありますが、できるだけ自分が投資する銘柄は読むようにしています。

 

ホワイトペーパーを読むことで、ある程度、この銘柄は中身があるのかどうか、将来性があるのかどうか見えてくることがありますので。

 

いかがでしょう?

あまりリスクばかり気にしていたらなにもできないですが、これから海外取引所であるBinanceで仮想通貨を始めようとしている人は、最低限の注意点や心構えを身につけておくとよいでしょう。