Binance(バイナンス)はいずれ閉鎖する?海外取引所の危険性と将来

これからBinance(バイナンス)で仮想通貨の取引をしようと考えている方にとって、Binanceは今後、閉鎖するのではないかと心配になる人が多くいます。そんな方のために、Binance(バイナンス)の危険性と将来性について調べてみました。

Binance取り扱い銘柄が大暴落!そのときどうしたらいい?

今、ビットコインをはじめ、仮想通貨全体が暴落しています。

Binanceで扱っている草コインと言われる銘柄も、ほとんど暴落していますね。

 

この仮想通貨全体の暴落から、資産が1000万ほどマイナスになってしまったという方もいます。

この現状を見て、仮想通貨投資をはじめたばかりの人は、やばい!この先どうしたらいいの?終わった、なんて焦っている方もいるのではないでしょうか?

 

しかし、仮想通貨というのは株なんかと比べて、値動きが激しいのが特徴です。

暴落で20~30%下落することはよくあります。

 

ただ今回は近年まれにみる暴落で、Binance銘柄の中でも50%下落しているものもあります。

 

投資した銘柄が大暴落、そのときどうしたらいい?

よく投資初心者の方で、暴落したとき、購入した仮想通貨を売ってしまう方がいます。

しかし、暴落したときに売ってしまうのは、とても無駄な行為と言えます。

 

確かに、仮想通貨のバブルがはじけて、もう価値がなくなってしまうかもしれない、という気持ちもわかります。

確実に仮想通貨の終わりがきたときは、売ってしまうのは正しい選択かと思います。

 

ただ、仮想通貨のバブルは本当に終わってしまうのでしょうか?

このまま価格が上がっていかなくて、無価値になってしまうのでしょうか?

 

仮想通貨のバブルははじまったばかり

仮想通貨はまだはじまったばかりです。

まだまだ価値が認められる材料がたくさんあります。

 

  • 国内で仮想通貨を使った決済ができるお店が増えている
  • ブロックチェーン技術がいろんな分野で活用されはじめている
  • テレビや雑誌で仮想通貨の特集が多くなっている
  • ほとんどの人がまだ仮想通貨を持っていない

他にも、仮想通貨が今後、価値が認められていく材料はあります。

 

こういったことから、今回の大暴落は一時的なもので、また価格が上昇していくというのは、過去の流れからして容易に予想することができます。

 

だから今、保有している仮想通貨を売ってしまうのは、とても非効率なんです。

たとえ50%もの下落をしても、また価格が上がっていくので、そのまま保有し続けてさえいれば無傷です。

 

大暴落したときこそ買い増しチャンス

私の経験からして、稼いでいる人と稼げない人の違いはなにかと言うと、

稼げない人の特徴は、今回のようなな暴落で焦ってしまって、保有していた仮想通貨を売ってしまうのです。

 

逆に稼いでいる人というのは、暴落で価格が下がることで、買い増しチャンスだと思うのです。

要は、暴落してもそれは一時的なものであるというのがわかっているので、買い増しすることができるわけです。

 

一時的な暴落かどうかというのは、仮想通貨の本当の価値、将来性を知っていれば判断することができます。

ただ単にみんなが買っているから、儲かりそうだからと思って仮想通貨へ投資した人は、今回のようなに暴落したとき、売ってしまうわけです。

 

ですので、仮想通貨投資で成功するためには、日頃の情報収集と仮想通貨の知識を蓄えておくことが、大切なんじゃないかなと思います。

 

今回の暴落以降の値動きについて

当然、私は今回の暴落も一時的なものだと思っています。

過去の事例からしても、必ず元の値段まで戻るでしょう。

 

ただ、今回は仮想通貨全体が大きく下落しているので、元の価格に戻るまで、多少時間がかかるかもしれません。

でも、そのまま保有し続けていれば、なんら問題ないと思っています。

 

今年は、もっともっと仮想通貨が認知されていって、盛り上がっていくのではないでしょうか。

 

仮想通貨の激しい値動きが心臓に悪い人は

今回のような暴落は、今後も必ず起きるでしょう。

そのたびに、やばい、どうしよう、なんて思って一喜一憂してしまう人は、今回を機会に、仮想通貨投資を辞めるというのも選択肢の一つです。

 

仮想通貨の値動きに気をとられて仕事に支障をきたしたり、普通の生活ができなくなってしまったら本末転倒です。

仮想通貨はまだまだいろんな法整備が整っていない投資案件です。

 

株式のように消費者保護制度もないですし、ハイリターンハイリスクであることは間違いないです。

そんな仮想通貨に対してあなたはどう感じるのか。

 

この仮想通貨の特性を楽しむことができない人は、すべての仮想通貨を売ってしまって、もう仮想通貨投資には手を出さないことをおすすめします。